東播磨生活創造セミナー「セルフヘルプグループとは何か?
〜地域のもうひとつの助け合い組織〜」 |
セルフヘルプ。日本語にすると相互援助と訳せばいいのだろうか? 人はそれぞれに悩みや問題を抱えるが、それは他人には本質的に理解できない。他人の悩みや痛み、それらは「想像することしかできない」のだ。しかし、同じような経験を持つものなら、その「想像」はさらにやりやすくなる。 悩みや問題で、やっかいなものはそこに孤立感が立ち入ることだ。インターネットなどでは、同じ悩みや問題を抱える人たちのコミュニティが数多く存在するが、ネット環境がない人の場合、狭い地域の中で同じ悩みや問題を抱える人にであうことは、なかなか難しい。 また、地域で同じ悩みや問題を抱える人に出逢うには「カミングアウト」という問題もある。自分の悩みや問題をまずは公に公表しなければならない。またそれは多くのリスクをともなう場合もあるだろう。 セルフヘルプグループは、地域で孤立している人たちが共通の悩みを軸に出会い、体験を分かちあって共に支え合うグループのこと。そこには地域というコミュニティには成せない動きがある。 12月5日に開催される東播磨生活創造セミナーは、このセルフグループについて講師に、神戸学院大学総合リハビリテーション学部社会リハビリテーション学科助教授の藤井博志氏を招き、お話を伺う。
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