市民活動団体イベントカレンダーをNPO法人シーズ加古川が実験的に制作配布

なにか行動を起こすとき広報宣伝を考えるのは結構大変。
情報を受ける側も大量の情報の中から何を選択するかは
砂場でコンタクトレンズを探すようなものだ。

シーズ加古川…加古川・高砂エリアのNPO法人リストが掲載されている。現在のところ9団体。

野口悠紀雄Oline…超整理法のアウトラインはこのサイトを見れば解る。コラムjアーカイブも面白い。

国立国会図書館…資料を探すためのデータベースもある。でもー、最近はインターネットの情報が多いんで、どうなんでしょうか。文化としての情報の保存で考えると図書だけではなくなっきた今のご時世で、図書館法も古くなってきた感はいなめません。

 

「ボランティアをサポートするボランティア」として、各種市民団体の活動をサポートするNPOシーズ加古川が、各種市民団体の開催するイベント情報などを1枚のカレンダーにまとめた「市民活動団体イベントカレンダー」を作成、配布をしている。
A3用紙のカレンダーに各種イベント情報が書かれているもので、現在はまだ公的機関の情報も多く、実験段階だが試行錯誤で改良を加え、様々な分野で活動する団体の情報発信をサポートしてゆく考えだ。

詳細はNPO法人シーズ加古川…加古川市公社館1F TEL0794-20-3337 メールseeds@ka-system.net

多くの情報といかに付き合うか。実はこれって大きな問題だと思う。これだけ情報が氾濫しているとその中から自分の関心のあるものや、自分に関係してくるものを選び出すなんていうのは砂場でコンタクトレンズを探すのに等しいとは言い過ぎではないように思える。一時期ベストセラーになった野口悠紀雄の「超整理法」は、あふれる情報をどう整理してゆくかのノウハウ(?)が書かれているが、その中にポケット一つの原則というのがある。つまり「情報はあちらこちらに散らばって置かないで一箇所にせめてまとめておけ」というもの。たしかに、「あれ?あのメモはどこに書いたっけ」なんて経験は誰にもある。とにかく分類せずとも、必ずそこにあるということは。そこを探せばいいわけで、あたりまえだが重要だ。しかし、たとえば加古川近辺で行われるイベント情報ひとつにしても実にいろんなところに情報はちりばめられている。ポケットは無限にあるように思える。そんな情報が一箇所にあればというのは、この「ほっとかこがわどっとこむ」の構想の一つでもあるわけだが、泣き言を言うわけではないが、やり始めてみると実に膨大な労力が必要だと感じた。さらにここでその情報ワンポケット化には、ネットワークという情報が流れる道筋づくりがまず最初にとりかかるべき手順なんだなと感じたわけにゃのである。

余談だけど、東京にある国会図書館。ここには実に様々な情報は集められている。「ほっとかこがわ」の雑誌版はもちろん、全国で発行されるペラペラのミニコミ、ちょっとエロな雑誌や写真集すらも国会図書館の収集対象なのだ。これは国会図書館が、たんなる貸し本屋さんのような地方の図書館ではなくて、日本に流れるあらゆる情報を集約し保存しておくというのが目的だからにほかならない。(正確に言うと納本制度をとっている)

これはあくまで例え話であると思ってほしいが、昔私が制作していたアンダーグラウンド系ミニコミを地方の図書館に置いてもらおうともっていったところ丁重にお断りされてしまったことがある。(国会図書館にはもちろん置いてある)地域に溢れる情報のワンポケット化には図書館がその役目を持ってもいいんじゃないかと思える。なぜなら公的であるがゆえのネットワークはそこにはあるからだ。だけど、それはなぜかしらないけど、無理な話なのかもしれない。