被爆国だからこそ言える意見があるはず
8/26に「アンゼラスの鐘」上映会開催 |
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アニメ作品「アンゼラスの鐘」は、長崎の爆心地に近い浦上第一病院で自らも被爆しながら医療活動を続けた医師、秋月辰一郎氏を主人公としたもの。制作は虫プロダクション。 公式HPには、制作委員会として数多くの人や団体の名前が並ぶ。これはアニメの上映会という行為を通じて広がる平和のネットワークだ。この「映画の上映会をする」という行為の延長上に「平和の願い」があるというところが興味深い。 8/26土曜日 加古川市民会館で「アンゼラスの鐘」の上映会が開催される。上映は2回 午前の部は10時30分から 午後の部は1時30分から。上映協賛券1000円。主催は加古川おやこ劇場 問いTEL079−421−3269 ところで、「はだしのゲン」もそうだが、原爆をテーマにしたアニメでは実写にはできない表現が可能だ。その実写にはできない表現こそが戦争の本当のリアルさを少しでも伝えることができるんじゃないかと思う。 腸をながい紐のようにひきづりながら痛い痛いと歩いていく人。まるで生ゴミにようにかき集められて埋められる死体。水場を求めて折り重なるように川で死んでいく人。そんな地獄絵図が、「理屈ぬきに戦争はダメだ」という基本的なルールをつくりあげるのだと思う。そういう意味で「原爆展」なんかも、これでもかというほど皆に見せつけるほうがいいと思う。(2006/8/1) |